BODY ARTISTICのストーリー

ボディー・アーティスティックは妹Miyoが立ち上げた天然石ジュエリー専門のショップで名前は私、姉のYukoと二人で相談して決めました。ジュエリーを身に付けることでより芸術的に美しく輝く!そして本来持っている魅力とパワーを目覚めさせる!というメッセージを元にしています。


話はさかのぼって、ボディー・アーティスティックを始める2年程前、お互い心の癒しを求め、それぞれ別々に訪れたバリ島でなぜか同じジュエリーショップ、(後にシャンカリと知る)を訪れ、(Yukoの場合)その見た事もないデザインと色合わせ、天然石の組み合わせに圧倒され、吸い寄せられるようにひとつひとつのジュエリーを見て回っていたのです。天然石は昔から惹かれるものを感じてはいましたが、これほどのインパクトのあるジュエリーは見た事がありませんでしたし、特別なジュエリーだという事は一目見て分かりました。でもその時は見るだけでまさか自分がこのジュエリーを扱うようになるとは夢にも思わず、その場を後にしました。また別の時期に妹もやはり同じショップを訪れ、同じようにインパクトを感じて帰ってきたのですが、お互いに同じショップを訪れた話などは一切していませんでした。

ようやく私達がそれがシャンカリジュエリーだと認識したのは、妹Miyoが務めていたショップのお客様がシャンカリジュエリーを身に付けていた事がきっかけでした。そこでお客さんが身に付けていたジュエリーの話を妹がし始め、「私(Yuko)もその羽根のついたジュエリー知っている!」となったのがそもそもの始まりでした。そしてあんなパワフルなジュエリーを扱えればいいねとお互いに話していたのです。



シャンカりと出会ったのはそれより後のショップをスタートしてからバリ島に訪れて3,4回目くらいでしたでしょうか。私が想像していたいかにもシャーマンの聖人という雰囲気というよりは、もっと人間味溢れた茶目っ気たっぷり、好奇心旺盛のマダムといった感じでした。小柄ながら内に秘めた底知れぬ情熱とパワーを感じるお方でした。バリアンリバーとインド洋が交差する素晴らしい景色が眺められる個室に案内され、彼女自らが紅茶を入れて下さいました。私がシャンカリさんの自伝的本を読み、感想を述べると子供のように喜んでくれたのが印象的でした。そしてカードを引きながら貴方はちょっと怠け者のところがあるけれど(笑)、将来的にはクリエイティブな仕事をしているでしょうと予言して下さいました。


また、同じように本当に自分の好きな道を歩みたい全ての女性達にとってシャンカリをはじめ、御紹介しているジュエリー達が希望を具現化するジュエリーであればいいなと心から思います。気の遠くなるような年月を経てつくられた天然石は地球いや宇宙そのものですから人間の遠く及ばないような知恵を授かっているのだと思います。




悩んでいる女性、立ち止まっていて先が見えないと思っているような方々には、最終的に自分自身を真の意味で輝かせてくれるのは自分しかいないですからもっと自信を持って心の声に耳を傾けて!と、おこがましいけれども言いたいです。ひとりひとりが本当にかけがえのない存在ですから。


私達姉妹の人生の方角を変えてくれたともいえるシャンカリジュエリーはすごいパワーを持っていると思います。天然石のショップを始めるきっかけを与えてくれたのですから。

一点一点が芸術作品のような贅沢品だからこそ、自分にしかない魅力を引き出し、やる気とパワーを底上げするジュエリーとして皆様の人生のパワーアップツールとしてご活用いただければ幸いです。


私達は生きている限り生き方を模索する旅人のようなものですが、共に美しく、たくましく歩んでいく女性様の心強い味方として、ボディー・アーティスティックが存在すればいいなと思っています。


立ちあげから10年以上がたち、理想は頑張っている女性達の心のよりどころとなるようなショップ作りです。

皆が好きな事をして輝けるような世の中を目指して!
私自身の旅もまだまだ続きます。

Yuko